白髪染めトリートメントの間違った使い方と正しい使い方を徹底調査

白髪染めトリートメントの正しい使い方ってご存知ですか?

白髪染めトリートメントの使い方はそこまで難しいものではありませんが、知らず知らずのうちに間違った使い方をして髪の染まりが悪くなったり、髪が傷んでしまうこともしばしば。

そこで今回は、「白髪染めトリートメントの間違った使い方と正しい使い方」を徹底調査しました!

白髪染めトリートメントの正しい使い方は、「乾いた髪での使い方」と「濡れた髪での使い方」と2つの方法を徹底解説しています!

普段から白髪染めトリートメントを利用している方や、白髪染めカラーをこれから使おうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

【乾いた髪での使い方】白髪染めトリートメントの正しい使い方

まずは「乾いた髪での白髪染めトリートメントの使い方」を徹底解説していきます!

乾いた髪で白髪染めトリートメントを使うと、濡れた髪で染めるより「染まりが良くなる」ので、しっかりと髪を染めたい方にはおすすめの方法です!

乾いた髪での白髪染めトリートメントの正しい使い方の手順は、以下の通りとなります。

①ブラッシングで髪の汚れを落とす
②根元→それ以外の部分の順番で染める
③染まりにくい根元や生え際をもう一度染める
④塗り終えたらラップで髪をつつむ
⑤ぬるま湯で綺麗にそそぐ

【乾いた髪での正しい使い方①】ブラッシングで髪の汚れを落とす

まずは、髪の毛に付着している汚れやほこりをブラッシングでしっかり取り除きましょう

髪に汚れが残っているとカラーの染まりが悪くなることがあるので、白髪染めトリートメントを使う前はブラッシングをすることを心がけてくださいね。

ただ頭皮や髪などに付着している自然な脂質・汚れ程度であればカラーの染まりにはそこまで影響は無いので、過度にブラッシングをする必要はないでしょう。

【乾いた髪での正しい使い方②】根元→それ以外の部分の順番で染める

ブラッシングで髪の汚れを落としたら、「根元→それ以外の髪」の順番で白髪染めをしていきましょう。

一番カラーが染まりにくい根元の部分から染めていくのが、白髪染めトリートメントを使う際のポイントになります。

【乾いた髪での正しい使い方③】染まりにくい根元や生え際をもう一度染める

白髪染めする部分全てにカラーを馴染ませたら、根元や生え際などの染まりにくい箇所に再びトリートメントを塗りましょう。

うまくトリートメントを塗れていないと染まりきらない髪の毛が出てくるので、注意してしてくださいね。

この作業をしてくことで、白髪染め後のカラー仕上がりが大きく変わってくるので、ぜひ丁寧な作業を心がけてください!

【乾いた髪での正しい使い方④】塗り終えたらラップで髪をつつむ

根元・生え際に再度トリートメントを馴染ませたら、髪の毛全体をラップで包みましょう。

ラップで髪の毛を包むことで、保温され白髪染めトリートメントの効果がアップします!

【乾いた髪での正しい使い方⑤】ぬるま湯で綺麗にそそぐ

白髪染めトリートメントの染め上げ時間が経過したら、最後にぬるま湯で綺麗に髪をそそぎましょう。

すすぎ残しがあると、頭皮の炎症やフケ、シーツの汚れにつながるので、注意して下さいね。

以上が「乾いた髪」での白髪染めトリートメントの正しい使い方になります!

乾いた髪で白髪染めするなら泡タイプの「クロエベール」がおすすめ!

ここまでご紹介した乾いた髪で白髪染めをする方には、泡タイプの白髪染めトリートメント「クロエベール」がおすすめの商品となっています。

乾いた髪に10分で白髪染めができるという簡単ケアに加え、液だれしない泡タイプなので自宅のリビングなどでも簡単に白髪染めをすることができます。

きつい臭いもなく、髪の毛のツヤや質を高めるプラチナナノコロイドや、ヒアルロン酸の10倍の保水力を持つサクランも含まれているので、白髪染めだけでなく髪の質を高めたい方にはぴったりの商品となっています!

白髪染めに加え、髪のケアも同時にしたい方なら、泡タイプの乾いた髪専用の「クロエベール」をぜひおすすめします!

【濡れた髪での使い方】白髪染めトリートメントの正しい使い方

では次に、「濡れた髪での白髪染めトリートメントの使い方」を徹底解説していきます!

濡れた髪で白髪染めトリートメントを使うと乾いた髪より馴染みが良いので、少ない量のトリートメントで白髪染めする事が可能です!

濡れた髪での白髪染めトリートメントの正しい使い方の手順は、以下の通りとなります。

①シャンプーで髪を綺麗に洗い流す
②タオルでしっかりと水気を拭きとる(タオルドライ)
③根元→それ以外の部分の順番で染める
④染まりにくい根元や生え際をもう一度染める
⑤塗り終えたらラップで髪をつつむ
⑥ぬるま湯で綺麗にそそぐ

【濡れた髪での正しい使い方①】シャンプーで髪を綺麗に洗い流す

乾いた髪で白髪染めをする場合と同様、髪の毛に付着している汚れを落とすため、まずはしっかりとシャンプーで髪の毛を洗いましょう。

ただここでの注意点として、シャンプーの後にリンスやコンディショナーを使用しないでください。

リンスやコンディショナーを使用すると、髪の毛をコーティングしてしまうことになり、その後の白髪染めカラーの効果が薄くなってしまいます。

もしリンスやコンディショナーを使いたい場合は、白髪染めカラーの後に使うようにしてくださいね。

【濡れた髪での正しい使い方②】タオルでしっかりと水気を拭きとる(タオルドライ)

髪の毛をシャンプーで綺麗に洗った後は、しっかりとタオルで髪の毛の水気を拭き取るようにして下さい。

髪の毛が濡れたまま白髪染めトリートメントを使うと、トリートメントの成分が薄まってしまい、染め上がりにムラができてしまうので注意して下さい。

【乾いた髪での正しい使い方③】根元→それ以外の部分の順番で染める

乾いた髪のときと同様に、「根元→それ以外の髪」の順番で白髪染めをしていきましょう。

濡れた髪の場合、乾いた髪よりトリートメントが馴染みやすいので、スムーズに髪全体に塗ることが可能です。

【乾いた髪での正しい使い方④】染まりにくい根元や生え際をもう一度染める

白髪染めする部分全てにカラーを馴染ませたらを、再び根元や生え際などの染まりにくい箇所にトリートメントをつけましょう。

白髪染めの仕上がりが大きく変わる工程なので、丁寧に仕上げてくださいね。

【乾いた髪での正しい使い方⑤】塗り終えたらラップで髪をつつむ

根元・生え際に再度トリートメントを馴染ませたら、髪の毛全体をラップで包みましょう。

ラップで髪の毛を包むことで、白髪染めトリートメントの乾燥を防ぐことができるので、染め上がりの質感が良くなります。

【乾いた髪での正しい使い方⑥】ぬるま湯で綺麗にそそぐ

白髪染めトリートメントの染め上げ時間が経過したら、最後にすすぎ残しがないように注意しながら、ぬるま湯で綺麗にそそぎましょう。

リンスやコンディショナーを使いたい方は、このタイミングで使用してもいいでしょう。

濡れた髪での白髪染めなら「マイナチュレ カラートリートメント」がおすすめ!

濡れた髪で白髪染めをしたい方には、徹底的に自然素材にこだわった白髪染めトリートメント「マイナチュレ カラートリートメント」がイチオシ商品です!

徹底して自然成分にこだわった「マイナチュレ カラートリートメント」は、髪へのダメージ軽減を追求しており、「染まり」と「髪への負担軽減」を両立した画期的なトリートメントとなっています。

染め方も水気を拭き取った髪に10分で染められるので、時間mかからず非常に簡単です。

白髪染めだけでなく、髪と頭皮への負担もできるだけ少なくしたい方には、「マイナチュレ カラートリートメント」はとてもおすすめできる商品となっています!

白髪染めトリートメントのよくある間違った使い方を紹介

ここまでは、白髪染めトリートメントの正しい使い方を乾いた髪と濡れた髪別にご紹介してきました。

ではここからは、知らず知らずのうちにしてしまっている「白髪染めトリートメントの間違った使用方法」をご紹介していきます。

みなさんもこれから紹介する「間違った使い方」をしていないか、ぜひチェックしてみてください!

白髪染めトリートメントをリンスの後で使っている

先ほども少し触れましたが、白髪染めトリートメントをリンスの後に使用されている方がたまにいらっしゃいます。

リンスを髪の毛に馴染ませると、髪の毛の表面のキューティクルをコーティングしてしまうことになるので、白髪染めトリートメントの本来の効果が薄れてしまいます

もし白髪染めトリートメントの前にリンスを使っていた方がいらっしゃいましたら、次回からは白髪染めトリートメントの後にリンスを使うようにして下さいね。

髪の毛がびしょ濡れの状態で白髪染めトリートメントを使っている

髪の毛が濡れた状態で白髪染めトリートメントを使ってしまうのも、よくある間違った使い方になります。

髪の毛が濡れた状態で白髪染めトリートメントを塗っても、トリートメントが薄まってしまい、本来よりも染まりの効果が悪くなってしまいます。

今まで白髪染めトリートメントの染まりが悪いと感じていた人は、これまで髪の毛が濡れた状態で使っていなかったかをぜひチェックしてみてくださいね!

白髪染めトリートメントを付けた後、長時間放置してしまっている

よくある間違った考え方として、「染め上げ時間を長くするほど白髪染め効果が高い」というものがあります。

ただ実際には染め上げ時間とトリートメントの効果には関係がなく、むしろトリートメントを長時間つけたままにすると、頭皮の炎症や髪にダメージを与えてしまうことになります。

以上のことから、今まで必要以上に染め上げ時間を長くされていた方は、各商品で決められている染め上げ時間を基本的には守った方がいいでしょう。

【補足】トリートメントとシャンプーの違いを解説

ここからは記事の補足になるのですが、最後によくある疑問に答える意味も込めて「トリートメントとシャンプーの違い」について解説していきます。

結論から言うと、トリートメントは髪の内部に栄養を与えるものであり、シャンプーはご存知の通り髪の毛の汚れを洗い流すものになります。

シャンプーは頭皮の脂質や汚れを落とすため毎日に使いますが、トリートメントは基本的に毎日使う必要はありません。

髪の内部に栄養与えるトリートメントの使用はダメージヘアを防ぐ対策になりますが、基本的には週2~3回で十分なものになります。

ぜひこの機会にトリートメントとシャンプーの違いを知って、適切な髪のケアを心がけるようにしてくださいね。

白髪染めトリートメントの間違った使い方と正しい使い方まとめ

今回は「白髪染めトリートメントの間違った使い方と正しい使い方」というテーマでご紹介してきました。

白髪染めトリートメントの正しい使い方を知ることで、髪や頭皮へのダメージを最小限に、かつ白髪染めのカラー効果を最大限にすることができます。

この機会に正しい白髪染めトリートメントの使い方を知って、充実した生活を送ってみてください!

本記事ご紹介したおすすめの白髪染めトリートメント

・「クロエベール」:乾いた髪で白髪染めする方におすすめ
・「マイナチュレ カラートリートメント」:濡れた髪で白髪染めする方におすすめ

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